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2011年 11月 27日

2011凱旋門賞

ジャパンカップに間に合わすために書きます!

先日、1999年の凱旋門賞のサラブレのポスターが出てきました。エルコンドルパサーとモンジューのです。


ついに自分の部屋ではスペースがなくなったので、廊下に進出です。

さあ今週はいよいよジャパンカップです。観にいきたい!
記憶に残るジャパンカップのレースはやはりディープインパクトの2006年ですね。


誰もが優勝を夢見た凱旋門賞で敗れて、薬物検査でひっかかって失格になって。
実はディープはフランスで風邪を引いて風邪薬を投与されていたみたいで。

がっかりした人も多い中、ジャパンカップで本当のディープを観たいって人も多くて。
圧勝したときは本当に良かったって思いました。

他は、ウオッカの復活劇や、ジャングルポケットがテイエムオペラオーを破ったレース。
両方生で見れていないんですけどね。

脱線しましたが、凱旋門賞2011の当日に戻ります。

日本のカメラマンの団体の隣に場所を取る。仲良くしたいけど、やっぱりチキンな自分。

その後、競馬好きの夫婦や世界の合田さんツアーで来ているめっちゃ海外競馬を知っている人や
転職して2週間休みができたんで、昨日パリに来て、そういえば明日凱旋門賞やって気づいて
交通手段が分からないからiPhoneのMapを頼りにパリのど真ん中から2時間以上かけて歩いてきた青年など。

気持ちは一緒で日本馬の凱旋門賞制覇だから、話も盛り上がる。

自分は本番に向けて写真を撮る練習。どんどん腕が落ちてるなぁ。
この日はほとんどのレースがGⅠで、各国から競合馬が集まってきて、4000mのレースや2歳のチャンピオンを決めるレースやら。
それでジャン・リュック・ラガルデール賞という2歳牡馬の欧州チャンピオンになったのはダビルシム。
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父は日本馬ハットトリック。引退後アメリカに渡ってさっそく初年度から活躍馬を出した。
ハットトリックの父はサンデーサイレンスで、もともとアメリカの馬。
サンデーサイレンスの私の印象的なレースはプリークネスSです。

また、脱線した。プリークネスS観に行きたくなってきた。

マイルチャンピオンを決めるフォレ賞では昨年勝って今年のBCマイル3連覇の偉業を狙うゴルディコヴァが出走。
しかし勝ったのはドリームアヘッド。ゴルディコヴァは2着。
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そしていよいよ凱旋門賞。
まずはナカヤマフェスタ。父はステイゴールド。昨年の凱旋門賞2着馬。
いつものようにテンションが上がっている。
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ヒルノダムール。なんか目が変。後日談だけど、今までで一番テンションが上がっていたらしい。
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ヨーロッパではパドックから返し馬、そしてゲート入りまであっという間ですぐにスタートした。

ナカヤマフェスタは外枠が響いたのか後方から。ヒルノダムールはいい位置。
しかし、フォルスストレートから最後の直線で両馬とも伸びず・・・
勝ったのは自分としてはノーマークだったデインドリーム。ドイツ馬3歳牝馬。
一頭だけ違うレースをしていてまさに圧勝だった。
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昨年ナカヤマフェスタが最後まで食い下がっていたので興奮度は半端なかったけど、今回は直線で日本馬が伸びないのが分かって、喪失感の方が大きかった。
しかし、デインドリームの厩務員さんは泣いているし、ジョッキーのシュタルケは雄叫びを上げている。
おそらく馬主の家族もデインドリームを迎えに来て、どの国の馬でも凱旋門賞を勝つことを目指してるんだな、と改めて思った。
後で教えてもらったのが、社台ファームの吉田照哉さんがこのデインドリームの馬主の権利を凱旋門賞の1週間前に半分購入していたとのこと。なんという引きの強さ。
それでデインドリームはジャパンカップに参戦することができたといっても嘘ではないし、この日の馬場は硬くてタイムも早かったので、日本の馬場にも合うと思われる。
2着のシャレータもジャパンカップに出走するし、3着だったスノーフェアリーは昨年に続き今年も日本のエリザベス女王杯を制した。
普通に考えたら、今年の日本馬の勢いとは比べられないほどこの凱旋門賞出走組の勢いはすごい。
ヒルノダムールやナカヤマフェスタは東京で走ってもブエナビスタやヴィクトワールピサにはかなわないかも知れないけど。。
外国馬の久々の勝利か、日本馬が仇を討つのか。
明日は本当に楽しみです。どうなることやら・・・?
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実は昨年勝てなかったワークフォースに今年は先着し、密かに借りを返したナカヤマフェスタ。
結局、このレースで引退。種牡馬となった。
昨年の凱旋門賞を観にいった者としては、いつかナカヤマフェスタの仔を一口馬主で所有したいと思う。
すごい気性難か勝負根性の強い仔が出てきそうだ。

by adachicken | 2011-11-27 00:59 | フランス


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