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2012年 09月 29日

ディープインパクトとステイゴールド

オルフェーヴルが出走予定の凱旋門賞、いよいよ来週に迫ってきた。
ヨーロッパ以外の調教国の馬が勝ったことのない凱旋門賞。
今回はディープインパクト同等の実績を持った日本馬が久々に挑戦する。

凱旋門賞の思いについては直前に多分書くとして、最近感じている二頭の偉大な種牡馬について下手ながら書いてみる。
一頭はオルフェーヴルの父ステイゴールド、もう一頭は競馬を知らない人でも知っているディープインパクト。
競馬好きは普通に知っていることを書きます。すいません。

今年の日本ダービーの上位馬と父親は、
1着 ディープブリランテ 父ディープインパクト
2着 フェノーメノ      父ステイゴールド
3着 トーセンホマレボシ 父ディープインパクト
4着 ワールドエース   父ディープインパクト
5着 ゴールドシップ    父ステイゴールド

クラシック三冠目、菊花賞のトライアルレース、セントライト記念と神戸新聞杯を勝ったのは
共にステイゴールドの仔、フェノーメノとゴールドシップ。

ディープの仔が走るのはなんとなく分かると思う。三冠馬でGⅠ7勝。天皇賞春、宝塚記念、ジャパンカップ、有馬記念も勝っている。
ちなみに凱旋門賞は確か一番人気で三着失格(禁止薬物使用による)
個人的に一番強いと感じたレースは春の天皇賞。
天皇賞を3コーナーから出して行って勝てる馬はいないと思ってて。
あんなに口を割ってても勝った菊花賞も完成形だった有馬記念も捨てがたいけど・・・
日本で最良と言える社台スタリオンステーションで種牡馬となった。


それに対しステイゴールドは日本でGⅠを1度も勝てなかった。2着は4度もあったけども。
日本ダービーには出走さえできていない。
ディープインパクトは既に引退していた歳、現在の表記で6歳でようやく重賞の目黒記念(GⅡ)を勝った。
(ちなみにその時自分は現地府中で観戦していて、GⅠ並みの観戦が上がったのを覚えている。)

7歳にてステイゴールドはやっと2つ目の重賞を勝った。
その後選んだレースは海外重賞ドバイシーマクラシック(当時はGⅡ。現在はGⅠ)
なんと前年のワールドチャンピオンだったファンタスティックライトをハナ差破って勝利。

実はこれが日本産馬の初海外重賞制覇だったそう。

その後、日本に帰ってもなぜか日本のGⅠは勝てず、引退レースは香港ヴァーズ(GⅠ)となった。
ステイゴールドはなんとなんと引退レースで翼が生えたように追い込んで、日本産馬初の海外GⅠ制覇を成し遂げた!

引退後は種牡馬になることが決まっていたものの、売却が決まったのは香港ヴァーズ前。
社台スタリオンステーションにスタッドインは叶わなかった。
これは繁殖牝馬の質が落ちることを暗に意味する。
しかし、ステイの仔はオルフェーヴルの全兄ドリームジャーニーの活躍から火がつき始める。

日本での実績が抜群なディープインパクトと海外で強さを発揮したステイゴールド。
このような両極端な2頭が日本の競馬界を盛り上げているからなかなか面白いなぁと。

2010年の凱旋門賞で日本馬ナカヤマフェスタ(父ステイゴールド)が父親譲りの海外強さを発揮して2着に。
(私は凱旋門賞初観戦で、この興奮がしばらくおさまらなかった。)
ナカヤマフェスタは凱旋門賞前の宝塚記念でGⅠを人気薄で初めて制した実績。
オルフェーヴルの方が実績は断然上。そりゃ今年は期待してしまう。

とゆわけで、凱旋門賞の思いはまた書きます。(多分)

by adachicken | 2012-09-29 22:59 |


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