人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ADC Blog

adc113.exblog.jp
ブログトップ
2022年 01月 12日

テキサスで運転免許取得

年末にようやくテキサス州の運転免許を取得できた。渡米から約8か月。長かった…

国際免許の期限が今年の2月で切れるので2か月前になんとか取得できた。

まず渡米後去年の4月か5月にTxDPSホームページで最初の訪問時の予約をしようとしたが、なんと最寄りの場所で最短で空いていたのが9月だった。
その時はもっと早く予約を取得できる方法があるとは知らなかったし、学科試験や書類の準備もあるのでまあいいかと思っていた。

学科試験を現地で実施するかオンラインで実施する方法があるらしく、現地で一発勝負で不合格だと辛いのでオンライン方法を選択した。
いくつか選択肢があるようだが、同様にテキサス州で運転免除を取得した方のホームページを参考にして
Aceable DEというiOSアプリになっているものを購入した。現在だと68ドル。
家での空き時間に少しずつやっていった。
集中してやれば6時間ほどで終わるそうで、最終テストに合格したら筆記試験の合格証明書のようなものが発行される。
英語なので時々翻訳しながらだったり集中してやらずにだらだらと実施し8月頃に完了した。
アメリカ特有のルールだったり標識などを学べた。
飲酒運転やその時の事故についても日本同様かそれ以上に厳しく感じた。
その割に近所のスポーツバーでは連日たくさんの車が来て皆スポーツ観戦をしているが、守れているのだろうか…?

もう一つ、Impact Texas Drivers (ITD)という別のホームページで3つの動画とテストを実施しこれも証明書を発行する。これは有効期限があり3か月。
アメリカでも携帯電話でのテキストメールを入力時の交通事故が多いらしく、それを防止するための動画だった。事故に遭った家族や事故を起こしてしまった人の話などの動画を見る。
日本でも運転免許の更新時に見ている動画に近いものだった。
これも終了後に発行される証明書をコピーして持参する。

他に必要なものは、テキサスに住んでいることを証明する書類として保険証やアパートなどの書類、ビザ、そして25ドル。
そしてその日のうちに実技試験があると思い込んでおり、休日はTxDPSで縦列駐車の練習ができるとのことで実際に練習した。

準備万端のつもりでいざTxDPSに向かったが、書類不備があったらしく(今や何が足りなかったのかも覚えていない)落胆する。
次の予約は来年になりそうで、もう無理だーと思ったところ、朝の7:45分ころから予約サイトに当日の空きが表示されるからそこで予約しろとのこと。
そんな裏技があったとは…しかし本当に空きが出るのか?と思いながら予約サイトを見ていたら別の場所でさっそく当日の空きを発見。
足りない書類はすぐに用意できたのですぐさま別のTxDPSで再アタック…も手続きの途中で書類が紛失したもようでこれでは手続きできないとのこと…
さらに落胆しながら車に戻るとその書類が見つかる。しかし一度事務所を出たらもう入れない。予約がないと入れない…

しかし次の日の朝無事予約が取れて再々訪問。無事仮免許を発行してもらえた。
紙の書類を発行してもらい、カードは1週間後くらいに送られてきた。
この仮免許は21歳以上のテキサスの運転免許を持っている人が助手席にいたら運転できるというものだ。
現地で免許を持っていない人は実際に外で練習して実技試験に臨むのだろう。
自分は国際免許があるからその必要性はないが、この仮免でもIDに代わり、お酒を買う際やトライアストンの大会の手続き等でこのカードを見せれば良くなった。
パスポートを持参する必要がなくなったのは大きかった。
アメリカではほぼクレジットカードで済むので今はスマホのケースはカード収納付きにして運転免許とクレジットカードさえあれば事足りる。

本免許の発行のためにロードテスト(実技テスト)が必要になるが、改めて予約が必要だった。
こちらは7:45頃アクセスしても空きは出ず当日予約は出来ないようだった。仕方なく近くのTxDPSで検索し、早く受験できるまた別の場所のTxDPSで11月に予約した。
実技試験の内容としては縦列駐車、バック走行、実際の道路の走行になる。
まあ普段運転しているし縦列駐車を当日近所で練習すれば大丈夫でしょという軽いノリだった。

実技試験。仮免許発行時と同じ書類を持っていき、その日のうちに本免許用の写真を撮り、20ドル弱の試験料を支払い、ついに実技試験。
車に乗りテスト待ちの列に並びテストを待つ…が1時間半以上待たされた。
どうやら試験官が一人しかいないようでなかなか順番が回ってこない。試験官は体の大きな黒人のようだ。
英語で指示されるのかと不安だ。途中、先に車のクラクションやライトのチェックをされた。
そしていよいよ自分の番かというところで、思っていた人と別の女性の試験官が助手席に座った。
そこで一度拍子抜けした。
まずバック走行。これは問題なさそうだった。
次に縦列駐車…なんか以前練習した場所と作りが違う…駐車スペースが奥まっている…
失敗。車体の半分くらい空いてしまった。ここで動揺する。
試験官は次に行っていいという。さあいよいよ外に出ての走行だ、気を取り直していこう…と思ったら縦列駐車ポイントのすぐ近くにあるSTOPサインを見逃した!
試験官は外に出ずそのまま最初のスタート地点に戻るように指示する。あぁやってしまった。
リスケジュールしてまた来てとのこと。終わった…非常に落ち込んだ。

本来なら事前に一度実技試験の試験場に来て練習すべきだったのだ。そうすれば縦列駐車の場所の違いやSTOPサインを見逃すこともなかったはずだった。
無事に家に帰れるか分からないくらいの心理状態のまま運転したが、なんとか家に着いた。

12月に再予約。Impact Texas Drivers (ITD)の有効期限が切れるので受験し直した。またあの辛い動画を見なきゃだった。
今回は月曜に実技試験を予約し土曜に1時間ほど現地で縦列駐車などの練習をした。10回連続で縦列駐車がうまくいったのでそこで練習は終了した。

本番。今回はすぐに実技試験の場所に行くように指示され、書類の再提示は必要なかった。再受験料も必要なさそうだった。
しかしImpact Texas Drivers (ITD)の書類の確認はされた。
前回の経験から待たされることも分かっていたので落ち着いて待つことができた。
縦列駐車も一時停止も成功し、外に出ることができた。市内走行も自分としては問題なく終えれた。
スタート地点に戻った際にまずSTOPサインでの運転の仕方についてアドバイスがあったため、不合格なのかな…?と思い
合格したの?と聞いたら合格とのことでした。
テキサスで運転免許取得_e0099330_16505630.jpg
TxDPSに置いてある運転免許証やIDの取得方法のマニュアルの表紙がこれで大げさだなと思っていたが、あながち間違っていなかった!(終)


by adachicken | 2022-01-12 17:08 | アメリカ


<< アメリカでのテレビ(動画)視聴...      ブリーダーズカップデルマー20... >>