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2022年 12月 12日

BMW Dallas Marathon参戦記

BMW Dallas Marathon を完走。今は体中が筋肉痛。忘れないうちに思ったことを書いておこうと思う。

10月のIRONMAN WACO完走を目標にフルマラソンに向けての練習を始めたのが4月のIRONMAN 70.3 Texas後。
また昨年レースを観戦し今年こそ走ってみたいと思った12月のダラスマラソンにエントリー。
それまで練習では長くても21キロまでしか走っておらず、フルマラソンを完走したのも確か2008年荒川マラソン1度のみ(ネットタイム3時間40分くらいだったような)
4月からは家から近くのホワイトロックレイクを1周して戻ると大体25キロを超えるので、可能な限り2週間に1度は長い距離を走ることにしてきた。
今思えば夏場に長い距離を走るのはとても辛く、マラソンは寒い時期に行われるので夏場の走り込みが効いたのかはちょっと疑問だが…
4月からの月間走行距離は200~300kmを推移しており、昨年ハーフアイアンマンに向けてのトレーニングを開始してからの月間走行距離は多くても200kmだったので、走行距離は多くなった。
10月のIronman Wacoのマラソンは3時間58分15秒(キロ5分41秒ペース)。エイドでは歩いていたけど、マラソンだけの場合どれくらいタイムが詰められるか分からなかった。

ダラスマラソンの目標はSUB3(3時間切り)と言いたいところだが、キロ4分15秒ペースで走り切らなければならないので難しいなと。
しかしボストンマラソンの40~44歳の参加資格となる3時間10分以内のキロ4分30秒ペースならなんとか…と思い目標としてみた。
10月のアイアンマン後はランに特化して練習を開始、11月の月間走行距離は369kmと初めて300kmを超えた。
ダラスマラソンのレースコース付近に住んでいる利点を活かして2回に分けてレースコースをジョギングしてみたりもした。
誤算だったのは11月中旬にダラスが異常に寒く薄着で公園で子供といたら風邪を引いてしまい、練習できない日があってレースの2~3週間前に30キロ走を行おうと思っていたところができなくなったこと。
アシックスのメタスピードスカイを履いて14キロ以上走ったことがなくどうしても本番前に1度長い距離を走っておきたく、10日前に30キロ走を実施。
レースペースの4分30秒/kmでなんとか走り切ることが出来た。
ただマラソン前のトレーニングのセオリーとして2週間前にハーフマラソンまでとあるがそれよりも長い距離を10日前に行ったので、その後は短い距離を走り疲労を取ることに専念した。

レース前日の夜は途中起きてもすぐ寝ることができて7時間ほど確保できた。
レース当日の天気は暑くもなく寒くもない丁度よさそうな気温。レース週は気温が上がり半袖でもOKなくらい暑かったが11月中旬~下旬の時のように寒すぎでも困ると思っていたので良かった。
スタートの90分前くらいに会場に到着し、だらだら会場の雰囲気を味わいつつ30分前にレースシューズに履き替えて軽くアップ。20分前くらいに荷物を預けてトイレを済ます。
ダラスマラソンではペースメーカーがいてフルマラソンは3時間15分が一番早い。そのペースメーカーについていき途中で上げていく手もあったが、その前にハーフマラソンのペースメーカー1時間30分がいた。そこで欲が出てしまいとりあえずそのペースメーカーについて行ってフル3時間切りペースで行けるところまで行ってみようという気になってしまった。キロ4分15秒ペースでどこまでいけるか試してみたくなったのだ。
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盛大なカウントダウンとともにスタート。ペースメーカーに遅れないことを目標に走る。7キロごとにジェルで補給することにして5個携帯して走った。11キロ付近で自宅から近い公園を走っていたところ、家族が応援してくれていた。ありがたい。
12~13キロ付近でハーフマラソンとコースが分かれるのでペースメーカーとはお別れ、ペースメーカーの集団の中にフルマラソンを走る選手も数人いてその人たちについていく。
21キロを超えてもなんとかついて行っていたが明確に覚えているのが25キロ付近でついていけなくなってしまった。いわゆる足が売り切れたというやつだ。
そこからは地獄…初めてハーフマラソンを走った時も前半飛ばして後半辛かったことを思い出した。今回はまだ17キロもあるよ…
SUB3の達成は難しくなったがトライしたことに後悔はない、ただあとは完走目指して足を運ぶのみ。
時計を見るとキロ4分45秒や坂の多いところではキロ5分30分くらいまで落ちて下りでもペースは上げられず、追い抜かれるばかり。
ただ、抜いていく人も声を掛けてくれる人がいて元気が出て少しついて行ったりして力を貸してもらって。
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40キロ付近で3時間10分以内に走れるかもって思いながらも辛すぎてペースは上がらず、達成できなくてももういいや…という感じでした。それくらい辛かった。
とにかく早くゴールにたどり着きたい一心で、ゴール前のタイムを見たら3時間8分くらいだったのでこれはなんとか達成できそうだと分かった。
ガッツポーズをする余裕もなくなんとかゴール。ネットタイムで3時間8分42秒。14年ぶりのフルマラソンで自己ベスト更新。3時間10分切りは死守できた。
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完走メダルや完走Tシャツ、食べ物飲み物をもらい、荷物を引き取り、着替え、さらに無料でもらえたビールを2本飲んで一息ついた。
トボトボと歩きながら電車に乗り無事帰宅。

めっちゃ辛くてフルマラソンはもういいやという気にさせられた。ペースを守ればもっと楽しく走れたとは思うけど。
一応再来年のボストンマラソンの参加資格タイムを着ることが出来たので申し込んでみようかな。
タイムの早い人から選ばれるのでギリギリだった自分は出られないかもしれないけど。

実は来年早々に3人目が産まれてくる予定なので、しばらく大会への参加予定はなしです。来年4月のアイアンマンテキサスに出たかったけど…
3人目が産まれてくるまで何も考えず好きなタイミングで運動するのもありかなと。
2022年は5つも大会に出させてもらってトレーニングに打ち込んで自分の能力について知ることが出来た一年でした。こういう時間を持てて良かったなと思います。


by adachicken | 2022-12-12 18:09 | マラソン


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