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2023年 07月 26日

私とツールドフランス

どうやらツールドフランスを追い始めたのは2013年から、約10年前のようだ。

NHKBSのダイジェストを楽しみして、マイヨ・ジョーヌ(個人総合時間賞)のクリス・フルーム、マイヨ・ヴェール(ポイント賞)のペテル・サガンがやけに強かったのを覚えている。


自転車ロードレースのことや自転車ブランド、選手のこともよく分かっていなかった。

モビスターのユニホームがカッコイイと思ってサイクルジャージを激安サイトで買ったりした。

友達に鈴鹿エンデューロに誘われロードバイクに興味を持ち始めた。


2020年に自分でロードバイクを初めて買った。

その時から自転車について色々知り始めた。

楽天マガジンでロードバイク雑誌バイシクルクラブ、サイクルスポーツを読んだ。


ツールドフランスはYoutubeのGCN(Global Cycling Network)のダイジェストなどで毎日結果を楽しみにしていた。


そして今年はほぼ全レースの中盤から終盤までリアルタイムでツールを観た。

アメリカにいると朝にレースが始まって昼前にレースが終わるので、普段家にいる自分としてはとても見やすいことが分かった。

しかもインドアバイクで練習しながら観れて丁度良かった。

インドアで30km1時間バイクを漕ぐだけでも大変なのに、毎日200km弱時速40〜50kmのペースで毎日走る選手は本当に凄いと思う。


近年のツールはタデイ・ポガチャルというスロベニアの若い選手が2020年2021年と連覇していたが、2022年には2021年2位のデンマークのヨナス・ヴィンゲゴー選手がポガチャルに競り勝ってマイヨジョーヌを最後まで守った。

今年もポガチャルvsヴィンゲゴーで、3週間のうち2週目終了時点でタイム差は10秒の接戦だった。

第16ステージのタイムトライアルでヴィンゲゴーが1分30秒近くポガチャルを上回り差がついた。

ヴィンゲゴーのタイムトライアルでの走りは圧巻だった。

第17ステージの今大会のクイーンステージ(最難関山岳ステージで獲得標高5000m越え)でポガチャルがアタックしヴィンゲゴーとのタイム差を詰められるかに注目だったが、天才の彼が超級山岳途中で自然と遅れてしまった。

そのシーンは衝撃的で、そのチャンスを見逃さずヴィンゲゴー擁するチームユンボヴィズマがアタックをし引き離す。

結果7分以上の差がついてしまった。

私とツールドフランス_e0099330_14404222.jpeg

photo:CorVos


彼がおいて行かれた時にチーム無線に話した「I’M GONE. I’M DEAD」

という言葉が印象的だった。

今日は競技人生で最も悪い日だったとのこと。

しかし、ポガチャルは第20ステージで一矢報いてステージ優勝、ガッツポーズが印象的だった。


他にも総合争いから脱落した選手も、ステージ優勝を狙って毎レース果敢に逃げた。

逃げるのは空気抵抗的にも不利だが、メイン集団に追いつかれなければ、逃げ集団の中のメンバー内でのステージ優勝争いになる。

チームに、そして自分にツールドフランスでの一勝を勝ち取るために頑張っていた。


総合優勝したヴィンゲゴーはなんと一か月後のブエルタエスパーニャにも出場予定だという。

チームのユンボ・ヴィスマが総合優勝をすれば史上初となる1チームによる同年のグランツール全制覇となるらしい。

また楽しみが増えた。


ロードレースや競馬はリアルタイムで見るのが一番いいなと思った夏でした。




by adachicken | 2023-07-26 14:55 | フランス


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